特殊製品・オリジナル製品
防草ブロック
2017グッドデザイン賞「BEST100」受賞しました!
すべての植物が「太陽に向かって上と横には生長するが、下向きに伸びない性質(屈光性)」を持っているからです。
この性質を利用して、構造物と構築物の接着面、すなわち目地となる部分を下向きに曲げ誘導路とし伸びてきた草の芽を、強制的に下向きにすることにより草の芽の性質から下向きには成長できなくなりここで芽の成長は自然に止まります。
「令和6年度九都県市のきらりと光る産業技術」に防草ブロックが受賞しました
九都県市で、優れた企業・団体等を各都県市が推薦し、数ある神奈川県ブランド認定製品技術の中より、首都圏共通の財産として防草ブロックが選定され表彰されました。
通常の工法と防草工法の比較
通常の工法の場合
通常の工法ではこのようになってしまいます。
中央分離帯
歩車道境界ブロック
防草工法の場合
このように雑草の成長を制御することができます。
中央分離帯
歩車道境界ブロック
防草ブロック施工例 その1
普通ブロックだと・・・施工後2年6ヶ月
防草ブロック設置の場合、雑草はありませんでしたが、普通ブロックの場合は雑草が生えました。
防草ブロック施工例 その2
防草ブロック施工例 その3
防草ブロック 中央分離帯施工
神奈川県藤沢市内 北部第二(3地区)土地区画整備事業
石川下土棚線街路築造工事
防草ブロック施工完了(平成23年9月)